FC2ブログ
2018/11/22

第十六回Ⅴ-3「180度総まとめ」講座内容

次回2018年12月08日、最終回第16回は、180度総まとめです。
テキスト「折り紙建築士養成講座」(著:木原隆明)は基礎モデルを掲載し解説しています。
それらを応用し生まれた作品、
門人:五十嵐暁浩/創作「亥:2019」と有座まさよ/創作「酉:2017」を製作し、締めにします。
来年の干支の飾りとして愛用できます。
間に合えば、素敵なクリスマスプレゼントも(今は秘密です)
第16回 
スポンサーサイト
2018/11/16

第2期「折り紙建築士養成講座 in 九州」ご案内

第2期「折り紙建築士養成講座 in 九州」を2019年1月より、始めます。
どうぞご参加下さい。
 2017年10月~2018年12月「折り紙建築士養成講座 in 九州」は、
2018年11月に木原隆明先生(テキスト「折り紙建築士養成講座」著者)を迎へ、より充実した講座になりました。
 新たに始める人は、前半「第2期折建講座」、
第1期修了者も楽しめる後半「折建講座応用」も加えました。
 中間に情報交換時間も盛り込んでいます。新旧交った新作発表の場になりますように。

 私家本『折り紙建築士養成講座』木原隆明:著(1,600円)を教科書に使用します。
 モデルをつくり、手と目で確認しながら、創作の基本となる図学(幾何学)を楽しく身に付け、
楽しく創作へと進みます。
 

折り紙建築は、東京工業大学名誉教授茶谷正洋氏1981年創始の日本の文化です。
 白い紙に切れ目と折れ目を入れ、立体を立ち上げ、折り畳めるのが最大の特徴です。
 折り紙建築は、型紙からつくるだけでも楽しい。 
ましてや自作が立ち上がれば、喜びは何十倍です。
紙とカッターだけで、創作と製作が簡単に出来るのも魅力です。
 自作プレゼントカードを贈ったり、お気に入りの建物を折り畳んだり、楽しみが広がります。
 手と頭をフル回転させますから脳細胞が活性化します。
 
会詳細
■開催日
毎月1回第二日曜日(都合により第三日曜日も有り) 
第1回1/13、第2回2/10、第3回3/10、第4回4/14、以降第2又は第3日曜日 
■時間 
「第2期折建講座」(第1期と同内容)13:00~15:00 
「情報交流会」(新旧会員合同)15:00~15:30(御菓子付き) 
「折建講座応用」 15:30~16:50 
■場所 
なみきスクエア会議室 または 早良市民センター会議室など 
■月会費 
「第2期折建講座」又は「折建講座応用」それぞれ1,500円 
申込みはブログメッセージ又はE-Mailで連絡下さい。詳細をご連絡致します。 
E-Mail: imaariza(あ)gmail.com ※(あ)を@に変更ください。
 迷惑mailに入ったり、携帯アドレスでは受信拒否も起り得ます。 
当日中に返信しますのでご確認願います。
                会代表―木原流折り紙建築士:有座まさよ2019年第2期講座プログラム
2018/11/12

木原隆明氏特別講座「180度切り起こしタイプ《傾斜・非対称》」「180度切り起こしタイプ《紙を手なずける》」報告

2018年11月10日は、待ちに待った4時間特別講座でした。
第14回「180度切り起こしタイプ《傾斜・非対称》」と
第15回「180度切り起こしタイプ《紙を手なずける》」です。
a0210108_22172335.jpg
先ずは肩慣らし(カッター慣らし)と、新潟サッカースタジアムつくり
なみきスクエア 会議室は2方向スケスケで、これが結構心地よいのです。
次は、XYZ座標から実際の線分長さを求めるexcel関数表「三次元の平方根の定理」
a0210108_2223292.jpg
折り紙建築180度切り起こしタイプ《傾斜・非対称》の話には、段ボール箱が登場
a0210108_22243419.jpg
「理論(頭で)の理解に行き詰まったら、手を動かして実体のあるもので試してみる。
曰く『手で考える』」
作ってみると
a0210108_22274245.jpg
a0210108_22281222.jpg
難しげなテキスト解説が身近に感じれます。
a0210108_22292877.jpg
休憩時間も傾斜の話は永遠と続きます。

後半は、折り紙建築180度切り起こしタイプ《紙を手なずける》
a0210108_22323771.jpg
大きな学びは、「直線をカッターで切るのに定規は不要」
a0210108_2234626.jpg
切線の始まりと終わりが定規に隠れることが無くなり、
カッターの刃が右に傾く、左に傾くのを
直線を意識するだけで正しい刃の当て方に矯正され、綺麗な直線が引ける。
目から鱗。

白教会
a0210108_22383356.jpg
青教会
a0210108_22392027.jpg
が立ち上がりました。
煙突のあるパオも
a0210108_22525645.jpg
a0210108_22534713.jpg
木原先生は話始めると止まらないタイプのようで、
a0210108_225607.jpg
伏と服の違いも可笑しかったのですが、
作品が雄弁で、見て触れるだけで満腹
a0210108_2259302.jpg
a0210108_23007.jpg
a0210108_2305055.jpg
a0210108_231282.jpg
SINKING CUBE(沈みゆくキューブ) と 
ROLLING CUBE(新雪の斜面を転がるキューブ)
a0210108_2331013.jpg
もちろん畳めます。
a0210108_23153189.jpg
a0210108_23155754.jpg
紙の噛み合わせで出来た折り紙建築「シェル構造」(ピエール・ルイージ・ネルヴィ的?)
a0210108_23194661.jpg
ゲートウェイ・アーチ/作:エーロ・サーリネンも、
切起こし180度タイプで立ち上がっています。

稔り多い特別講座でした。
2018/11/03

予備講座木原隆明氏特別講座「折り紙建築士養成講座 in 九州」

11月10日木原隆明氏特別講座の理解を即すために、
11月4日(日)予備講座を行います。内容は、
①折り紙建築180度切起こし平行タイプ基礎「破風転び切妻」「教会屋根」他 
② 折り紙建築180度切起こしハ字タイプ基礎「モニュメント」「トランスアメリカン・ピラミット」他 
です。
折り紙建築が初めてでも、簡単な作図から製作しますので、180度切起こしタイプが理解できます。

予備講座と特別講座を合わせてご参加下さい。
詳しい内容は、下記ページをご覧ください。
http://arisasira.blog.fc2.com/blog-entry-31.html

http://arisasira.blog.fc2.com/blog-entry-33.html
IMG_0325.jpg
 
IMG_0599三点トリミング 
2018/10/18

第十三回Ⅴ-1「フラクタル・パターンを創作しよう」講座報告

2018年10月13日、第十三回Ⅴ上級-1「足元固め・糸で手繰る」の報告です。
お題は「フラクタル・パターンを創作しよう」
使用テキスト「折り紙建築士養成講座」著:木原隆明
Lesson14「ブロックの組み合せ」
Lesson41「フラクタル・パターンをつくろう」
ハサミでつくってから、オリジナル折り紙建築をつくる講座でした。
a0210108_23264090.jpg
一見複雑なLesson14・41ですが、軸対象ですからハサミで簡単に作れます。
中学校授業では第2回目に取り入れています。楽につくった後は、創作に挑戦。
増殖のパターン(相似の空間の関係を崩さずに小さくしていくプロセス)を
掴む苦労があったようです。
製図と全く関わらない会員の方も図面化するのに手間取ったかもしれません。
a0210108_2327217.jpg
a0210108_23273720.jpg
しかし、作るのは手慣れたもの。創作作品がずらりと並ぶと圧巻です。
a0210108_23275835.jpg
a0210108_23281644.jpg

さて、10/13当日は、前田さんと氏川さんのダブル講師。
有座は北海道震災復興応援ワークショップで不在でした。
日頃講師より、よっぽど丁寧な解説が有った模様。

第1回目講座で話した「ここは共学の場です。得意分野がある人が講師を務めて欲しい」が実現でき、
発起人は嬉しいかぎり。
11月は「折り紙建築士養成講座 」著者:木原隆明氏をお招きし特別講座を開きます。
まだ空きが有ります。ご興味がある方は是非ご参加下さい。
詳細⇒ https://www.facebook.com/events/256970615024793/ 
2018年10月分会計報告 
タグ:
2018/09/25

第十三回Ⅴ-1「フラクタル・パターンを創作しよう」講座内容

次回2018年10月13日第13回「フラクタル・パターンを創作しよう」講座内容説明です。

最終章-上級に入ります。

シルピンスキーの三角形で有名な増殖する形(フラクタル)は軸対象ならハサミでも簡単につくれます。
a0210108_23215563.jpg
シルピンスキーの三角形の折り紙建築版(創作:木原隆明)
シルピンスキーの三角形をハサミでつくった後、フラクタル・パターン創作をします。
親を決め、その相似形を一定法則で増殖させる
(フラクタル)と面白いカタチが生まれます。a0210108_232495.jpg難しく考えず、単純な形の組み合わせを楽しみます。
創作はこんな繰り返しの中にも隠れています。
講座初頭に作った折り紙建築「階段」もフラクタルですね。
ハサミをご持参下さい。
使用テキスト「折り紙建築士養成講座」著:木原隆明/関連ページLesson14、Lesson41 
2018/09/17

第十二回 Ⅳ-3「糸で手繰る」報告


2018年09月15日、第十二回Ⅳ特殊技法-3「足元固め・糸で手繰る」の報告です。
使用テキスト「折り紙建築士養成講座」著:木原隆明
Lesson27「陸屋根円形建物」―足元固め
Lesson34「上海ワールドファイナンシャルセンター」―糸で手繰り寄せる
a0210108_22165212.jpg
12回講座の中で初めて製図・創作無し、作成のみに集中した講座になりました。
初めての糸の手繰り寄せは、時間を要するのです。
が、各自1作品以上は完成出来ました。a0210108_2230274.jpg
Lesson27掲載「陸屋根円形建物」は、八角柱建物です。
そのままでは不安定構造なので足元固めを入れています。
これは11月特別講座「ピサの斜塔」でも使われている手法。
また、陸屋根の180度切起こしタイプは、
紙抵抗が強く、そのままでは盛り上がります。
屋根を水平に納めるため、内部に糸を張り、引っ張り調整をします。
「上海ワールドファイナンシャルセンター」も展開型図で開いた足元を引き寄せるのに、糸を使います。
秘密兵器(木原隆明先生考案)を用意し、小さな穴対応と作業効率を上げました。
a0210108_22213932.jpg
シャープペンシルには頭をカットした縫い針が仕込まれています。
つくり方は、彰国社「折り紙建築 世界の名建築をつくる」をご覧ください。
作業手順は、
a0210108_22274622.jpg
糸を仕込んだところ。
a0210108_22283433.jpg
糊代にのりを付けているところ。
a0210108_2245029.jpg
「折り紙建築士養成講座 in 九州」は、互いに教え合い共学体制です。

a0210108_22461618.jpg
情報交換では、Tさんが前回茶谷正洋作「カテドラル2」をライトボックス化した作とスペイン・コルドバ・メスキータに見立てて意匠を施した作を披露してくれました。Tさんは、訪れた世界遺産を折り紙建築化する目標を着実にこなしています。
a0210108_2251413.jpg
今回の会場は「なみきスクエア」
外から丸見えの部屋は、室内側からは解放感が有ってとても気持ちよく、
見られているのは結構快感でした。
a0210108_22525234.jpg
来月10月13日はフラクタパターンを使った増殖創作をします。
一緒に学ぶ仲間を随時募集しています。 2018年9月分 
タグ:
2018/09/16

木原隆明氏特別講座ご案内その3

11月10日に、木原隆明先生《テキスト「折り紙建築士養成講座」著者:木原隆明氏(折り紙建築第一人者/茶谷正洋直弟子)を迎へ、特別講座を開きます。

【①木原隆明氏特別講座】A演習の折り紙建築「ピサの斜塔」はこれです。IMG_1384クリア  
真上から見た写真で、地盤面に対し5.5度傾斜、中心折線を東西軸に見立て写真西(左)から南(下)に60度降った傾きが判ります。IMG_1393クリア 
木原隆明先生は、任意の方向に傾斜させ、折り畳める方法を、図学的(幾何学的)に解析されました。
この「ピサの斜塔」開口窓も床面に合わせています。
最上階床面の傾きが変わっているのが、ハガキサイズモデル製作で実感できます。

木原隆明氏特別講座「折り紙建築士養成講座 in 九州」に是非ご参加下さい。
2018/09/07

木原隆明氏特別講座ご案内その2

 第14回講座・第15回講座を一緒に、テキスト「折り紙建築士養成講座」著者:木原隆明氏(折り紙建築第一人者/茶谷正洋直弟子)を迎へ、11月10日に特別講座を開きます。

【木原隆明氏特別講座】前半Aは、任意方向に立体を傾斜させる図学的論理: 折り紙建築180度切り起こしタイプ《傾斜・非対称》「ピサの斜塔」他です。
講座演習「ピサの斜塔」は地盤面に対し5.5度傾斜し、中心折線を東西軸に見立て現地方位に合わせ配置(回転)させています。
任意方向に立体を傾斜させる論理は、木原隆明先生により2000年以前に確立されています。↓下記ページ参照
きっと、テキストだけでは理解不能箇所を、講座で簡単・明瞭に解き明かしてくださることでしょう。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1790108667733402&set=a.127437644000521&type=3&theater
【木原隆明氏特別講座】後半Bは、折り紙建築180度切起こしタイプ《紙を手なずける》「煙突のあるパオ」他です。
180度切起こしタイプは、開くと立ち上がる様に展開図を紙に配置し起こします。講座演習「切妻造」では立ち上がりがスムーズになる設計微調整が加わわっています。講座演習「煙突のあるパオ」は、パオ本体の余白部分から煙突をつくる設計がなされ、本体と煙突の噛み合わせに工夫があります。
「素材特徴を理解し最大限に生かす」工夫は、仕事に通じますね。IMG_1302.jpg
2018/08/31

第十ニ回Ⅳ-3「糸で手繰る」内容

次回2018年9月15日講座「糸で手繰る」(糸・和紙の使い方)講座内容説明です。
180度切起こしタイプで立ち上がった立体物の水平屋根は、
紙抵抗が強く、そのままでは盛り上がります。
内部に糸を張り、180度開いた状態で収まるように調整すると、立ち上がりが安定します。
糸の使い方、留めるのに和紙を使う意味など、
木原流折り紙建築のテクニック的な部分を学習します。
彰国社「折り紙建築 世界の名建築をつくる」には、
「ロヨラ大学法学部学内礼拝堂」六本糸引き
「東京国際フォーラム ガラスホール」二本糸引き
「新潟市民芸術文化会館」二本糸引き(テクニック的)
「上海ワールドファイナンシャルセンター」二本糸引き
が載っています。合わせてつくると学習効果が上がります。
木綿糸細口#30が通る細い縫い針をご持参下さい。
使用テキスト「折り紙建築士養成講座」著:木原隆明/関連ページLesson34、Lesson27 

タグ:
2018/08/24

木原隆明氏特別講座「折り紙建築士養成講座 in 九州」ご案内

FBpageUP  第14回講座・第15回講座を一緒に、「折り紙建築士養成講座」著者:木原隆明氏(折り紙建築第一人者/茶谷正洋直弟子)を迎へ、11月10日に特別講座を開きます。この機会に是非ご参加下さい。
折り紙建築は、1981年に東京工業大学教授(当時)の茶谷正洋氏によって創始された日本の新しい文化です。折り紙建築理論を学び、創作へと結びつける実習中心の講座「折り紙建築士養成講座 in 九州」を昨年10月から月一回行っています。現在会員は、高校生・大学生から主婦、会社員、建築士まで、多岐にわたります。
特別講座内容は、
折り紙建築180度切り起こしタイプ《傾斜・非対称》と《紙を手なずける》のダブル講座です。
なお、5月12日講座と6月9日講座お休みの方は、11月4日(日)13:00~17:00の予備講座(講師:有座まさよ)を必ず受けて下さい。
今までの講座内容は⇒http://arisasira.blog.fc2.com/blog-category-2.html

特別講座詳細

〇共通テキスト「折り紙建築士養成講座 」代金1,600円
(「シドニーオペラハウス」「ピサの斜塔」等全49作品の解説掲載)

【①木原隆明氏特別講座】
日時:11月10日(土)13:00~14:50&15:00~16:50
場所:なみきスクエア(福岡市東区千早4丁目21番45)
①-A 折り紙建築180度切り起こしタイプ《傾斜・非対称》「ピサの斜塔」他
   13:00~14:50 会費1,500円(材料費含)
①-B 折り紙建築180度切り起こしタイプ《紙を手なずける》「煙突のあるパオ」他
   15:00~16:50 会費1,500円(材料費含)

【②予備講座】
日時:11月4日(日)13:00~14:50&15:00~16:50
場所:ももち文化センター(福岡市早良区百道2丁目3-15)
②-A 折り紙建築180度平行タイプ基礎「破風転び切妻」「教会屋根」
   13:00~14:50 会費1,500円(材料費含)
②-B 折り紙建築180度ハ字タイプ基礎「モニュメント」「トランスアメリカン・ピラミット」他 
   15:00~16:50 会費1,500円(材料費含)

【③木原隆明氏を囲んで交流食事会】
日時:11月10日土曜日18:00~
場所:千早駅又は博多駅近郊
会費:5,000円程度

申込:下記の専用フォームよりお申込みください。
     https://ws.formzu.net/fgen/S19411546/
※主催者返信をもって予約、入金確認後確定となります。
※定員に達し次第締め切ります。この機会をお見逃しなく。



2018/08/19

第十一回 Ⅳ-2「一点透視図―室内パース」報告

2018年08月18日、第十一回Ⅳ特殊技法-2「一点透視図―室内パース」の報告です。
使用テキスト「折り紙建築士養成講座」著:木原隆明
関連ページLesson17「室内パースをつくろう」

室内表現には一点透視図が良く使われます。
茶谷正洋氏折り紙建築には
「カテドラル1・2」(折り紙建築春夏秋冬)
「モスク」(折り紙建築型紙集)
「スカラレジア」(折り紙建築型紙集)
「パリ」(スーパー折り紙)
「アルハンブラ宮殿」(ペーパーマジックの世界・立体折り紙アート)
など、一点透視図を魅力的に使った作品があります。
a0210108_23375441.jpg


a0210108_2337329.jpg
今回は、大学校学生参加も有り、図面と立体の相関関係を再学習するために、Lesson17「室内パース」と「カテドラル2」(「折り紙建築虎の巻」作図手法解説に則り)を、基本の三面図作図と型図起こし製図を行い、折り紙建築をつくりました。
a0210108_23391677.jpg
先ず、Lesson17「室内パース」を、基本の三面図作図と型図起こし製図を行い、折り紙建築をつくりました。
a0210108_23394785.jpg
「カテドラル2」作:茶谷正洋(「折り紙建築虎の巻」作図手法解説に則り)も、三面図作図と型図起こし製図を行い、折り紙建築をつくりました。
情報交換では、Anさん新作:関門海峡とトトロ、Uさん取得本Paper Dandy’s HORRORGAMI作品紹介、アルハンブラ宮殿旅行写真紹介など、盛り上がりました。
a0210108_2341852.jpg
毎回予習課題で創作作品を披露するAnさんの今回新作は、関門海峡とトトロ
「室内パース」雰囲気を楽しく活かしています。
a0210108_2341549.jpg
情報交換会、講師はこれが楽しみ。
a0210108_23424137.jpg
Uさん取得本Paper Dandy’s HORRORGAMI作品紹介。
(Paper Dandy氏新刊は「STAR WARS」 です)

今日は7月台風欠席補講のダブル講座(傾斜屋根手法はテキスト自学では難しい面があるので)も行いました。
a0210108_2344813.jpg
おかげ様で11回を超えました。
11月には、木原隆明先生特別講座も決まりました。
皆様の応援感謝いたします。
次回9月15日Ⅳ-3は、ウルトラテクニック180度タイプ「糸引き」を学習します。
一緒に学ぶ仲間を随時募集しています。
折り紙建築士養成講座8月分会計報告  
2018/08/02

第十一回 Ⅳ-2「一点透視図―室内パース」内容

次回2018年8月18日講座「一点透視図―室内パース」内容説明です。
室内表現には一点透視図が良く使われます。
茶谷正洋氏折り紙建築には
「カテドラル1・2」(折り紙建築春夏秋冬)
「モスク」(折り紙建築型紙集)
「スカラレジア」(折り紙建築型紙集)
「パリ」(スーパー折り紙)
「アルハンブラ宮殿」(ペーパーマジックの世界)
など、一点透視図を魅力的に使った作品があります。
「折り紙建築虎の巻」に「カテドラル」作図手法が解説されています。
Lesson17「室内パース」の作図と、
解説に乗っ取り「カテドラル」も作図してみましょう。
この技法を応用したシュローダーがベートーベンに変身する作品があります。
楽しいですね。
コンパスを持参ください。
使用テキスト「折り紙建築士養成講座」著:木原隆明/関連ページLesson17
a0210108_14152051.jpg
右下から時計回り「カテドラル2」「スカラレジア」「アルハンブラ宮殿」「パリ」
折り紙建築設計:茶谷正洋 
2018/07/22

第十回 Ⅳ-1「差し:手前傾斜屋根の建物をつくる」報告

2018年07月07日、第十回Ⅳ-1「折り紙建築士養成講座 in 九州」の報告です。
Ⅰ:創作基礎、Ⅱ:90度角錐タイプ、Ⅲ:180度タイプが終了し、
今回から、Ⅳ:特殊技法です。
お題は「差し:手前傾斜屋根の建物をつくる」
使用テキスト「折り紙建築士養成講座」著:木原隆明
関連ページLesson42「旧新潟税関庁舎」です。

"差し"は、「折り紙建築虎の巻」1985年彰国社に、
折り紙建築八法7番目の手法に上げられており、手前傾斜屋根には欠かせません。
a0210108_22391768.jpg
写真は、左:茶谷正洋
"差し"創作作品と木原隆明作「旧新潟税関庁舎」
右:有座まさよ
"差し"創作作品。
a0210108_223857100.jpg
a0210108_22371688.jpg

学びを身に付けるには、自ら創り失敗しながら正しい解を見出すのが一番効果的。
集団学習では、参加者の人数分体験が出来ます。
基本形を組み上げ、それを基に創作しました。
会員作品はこの通り。
a0210108_22375435.jpg

軒先を伸ばし過ぎると畳んだ時はみ出す、
勾配屋根+直方体+勾配屋根の繰り返しでは、高さを変える必要がある、
屋根支え支点を棟側に移動すれば尖塔が付けやすい、
屋根支え支点の延長線上に尖塔をつける、
など様々な体験が共有できました。
実は交通網の乱れで、講師は45分遅刻しました。
「旧新潟税関庁舎」組立、
支点が軒先に有るタイプ、支点が中間にあるタイプ、
差しを支える 横長スリット又はブラケット、
の論理的解説時間が無くなりましたが、皆さんの創作で充分補えました。

毎回予習課題で創作作品を披露するAnさんの今回作は
バージニア・リー・バートン「ちいさいおうち」
Anさんの創り方は製図抜きで取りあえずつくってみる。
論理・製図を知りすぎて、正解が見つけられず手が止まってしまう私らには、
とても羨ましいアプローチです。
創作はAnさんのように、自由な世界のはず、と反省させられます。
a0210108_22402196.jpg

次回8月18日Ⅳ-2では、一点透視図を使った折り紙建築を学びます。 


2018年7月分 

2018/06/24

第十回 Ⅳ-1「差し:手前傾斜屋根の建物をつくる」内容

次回2018年7月7日講座「差し:手前傾斜屋根の建物をつくる」内容説明です。
Ⅰ:創作基礎、Ⅱ:90度角錐タイプ、Ⅲ:180度タイプが終了し、
今回から、Ⅳ:特殊技法に入ります。
7月は"差し"(折り紙建築八法の一つ)です。
手前傾斜屋根には欠かせない手法です。
支点が軒先に有るタイプ、支点が中間にあるタイプ、
差しを支える 横長スリット又はブラケット、
屋根上に 煙突、櫓(やぐら)、ドーマ窓を乗せる、
創りたい形に合わせた組み合せが出来るようになりましょう。
Lesson42「旧新潟税関庁舎」は、支点:中間、支え:ブラケット、櫓付きです。
コンパスを持参ください。
使用テキスト「折り紙建築士養成講座」著:木原隆明/関連ページLesson42
a0210108_10365564.jpg
旧新潟税関庁舎(C)Takaaki KIHARA
a0210108_1039769.jpg
茶谷正洋作:手前傾斜屋根作品例
出展図書:「American Houses」「折り紙建築現代の名建築をつくる」
「折り紙建築奈良の旅」「折り紙建築京の旅」 
2018/06/10

第九回Ⅲ-3「180度V字タイプ―製図から製作」報告

6月09日、第九回Ⅲ-3「折り紙建築士養成講座 in 九州」報告です。
お題は「180度V字タイプ―製図から製作」
使用テキスト「折り紙建築士養成講座」著:木原隆明
関連ページLesson19「モニュメント」24「Transamerica Pyramid」、23「Aフレームの家」
a0210108_23222947.jpg
a0210108_23242685.jpg
a0210108_2325536.jpg

a0210108_22582845.jpg
5月180度平行タイプから、今回はV字タイプの学習です。
180度V字タイプ軸対称の基本的図形「モニュメント」「Transamerica Pyramid」は
製図が し易く出来上がりが安定して美しいです。
5月にもコンパス作図をしたので、実生活で図面と無縁の会員もサクッと実習。
理屈が判れば、誰でも描ける。図学=幾何学は楽しい世界です。
a0210108_22592866.jpg
a0210108_22594840.jpg
回転対称図形「Aフレームの家」は安定して立ち上がる作図工夫が様々施されています。
設計意図を解説。綿竹の見方が深くなったはず。
紙目の話も復習しました。
a0210108_2302744.jpg
「この頃、線が見えなくなって…」とボヤク隣では スマホのスタンドライトを使う会員。
人が集まると知恵が集まります。

今回の情報交換会は充実していました。
5月「バナナ」作家Anさんは、今回は「きじ車」を作り披露してくれました。
a0210108_2333580.jpg
モニュメントをきじ車に発展させたとのこと。
a0210108_2334964.jpg
課題から発想を拡げ自己創作へ落とし込む自由さが眩しい。
創作は喜び、人が集まると刺激を受けます。
5月会員作品「バナナ」の発展形と質問のあった庇の出し方も解説。
オリジナル作が出れば、活かし方・改善点を話し合い出来ます。皆さん出しましょう。

180度タイプ三回講座が終わり、次回は手前傾斜屋根の折り紙建築研究です。
「AMERICAN HOUSES」Kodansha International
「折り紙建築 京の旅」「折り紙建築 奈良の旅」彰国社
に出てくる様々な手前傾斜屋根作品を紹介した。
次回もオリジナル作品が出されるのを期待します。
a0210108_23211845.jpg2018年6月 
2018/06/01

第九回 Ⅲ-3「折り紙建築180度V字タイプ」内容

次回2018年6月9日「折り紙建築180度V字タイプ」講座内容説明です。
折り紙建築180度タイプ3回目はV字タイプを学びます。
Lesson19モニュメントとLesson24トランスアメリカン・ピラミットは作図し易く、
形も美しいです。
前回の平行タイプと今回のV字タイプの理解すると、
様々な形を切り起こし180度タイプで自作出来るようになります。
自分のモノにしましょう。
コンパスと4月配布スチのりを持参ください。
使用テキスト「折り紙建築士養成講座」著:木原隆明/関連ページLesson19・24
a0210108_22515914.jpg
トランスアメリカン・ピラミット(切り起こし180度タイプ)(C)Takaaki KIHARA 
2018/05/14

第八回Ⅲ-2「180度平行タイプ―製図から製作」報告

5月12日、第八回Ⅲ-2「折り紙建築士養成講座 in 九州」報告です。
お題は「180度平行タイプ―製図から製作」
使用テキスト「折り紙建築士養成講座」著:木原隆明/関連ページLesson18・21

180度平行タイプは軸対象なので、図面から立ち上がり姿が予想出来ます。逆も然り。
三面図から各辺実際長さをピタゴラスの定理で計算し作図すると折り紙建築型図の出来上がり。
切り起こし180度タイプでは、糊代を付けて製作します。
製図用に半分作図した型図を用意したので、賢い参加者はそこから長さをコンパスで読み取って作図、あっという間に作図完了。
「教会の尖塔屋根」「破風転び切妻反り屋根」「平行折りDice」三点が出来ました。
a0210108_23383796.jpg

但し「平行折りDice」は図面補正や糸引きが必要です。
その方法は第12回、第15回学習までおあずけ。
来月は実長長さ計算からしましょうか?
a0210108_23343128.jpg
コンパス使い
a0210108_2335844.jpg
作図後製作
a0210108_23355162.jpg
折り癖をしっかり入れる
a0210108_2337234.jpg
底にも穴が開いていたり、星型だったりのDice。

情報交換会では、会員新作4点が紹介されました。
発想をそのままカタチに立ち上げる自由さに拍手!
a0210108_23391232.jpg
a0210108_23393561.jpg
手すり付き階段―縛られない発想が良い
庇付き建物
ムーミンハウス―先月入ったばかりの安野さん。
発想さえあれば厳密製図無で形になる。感動しました。
バナナ―「破風転び切妻反り屋根」が変身!

ところで、
Diceの数字並びに向かい合う数字の和が7になる以外の規則性はあるのかしら?
沢山サイコロを集めているUさんは「2種類あった」と言います。
「賭博に使われるから重心が一定してないといけませんね」とAさん。
体積中心と重心を合わせるために、半径を変えたり掘り込み深さを変えるかするのかしら?
サイコロは、結構奥が深そうです。 
2018年05月 
2018/05/02

第八回 Ⅲ-2「折り紙建築180度平行タイプ」内容

次回2018年5月12日「折り紙建築180度平行タイプ」講座内容説明です。
折り紙建築180度タイプ2回目は平行タイプを学びます。
前回、サイコロ展開図を正攻法平行タイプで折り畳もうと試みた会員が2名いました。
平行タイプ基本形は、軸線中央左右対称形ですから、作図初心者でも理解しやすいです。
コンパスと4月配布スチのりを持参ください。
使用テキスト「折り紙建築士養成講座」著:木原隆明/関連ページLesson18・21
a0210108_15331923.jpg
「教会の尖塔屋根」(C)Takaaki KIHARA 
2018/04/16

第七回Ⅲ-1「展開図で180度タイプを考える-180度V字タイプ」報告

2018年04月14日
第七回Ⅲ-1「折り紙建築士養成講座 in 九州」でした。
お題は「展開図で180度タイプを考える-180度V字タイプ」
(使用テキスト「折り紙建築士養成講座」著:木原隆明/関連ページLesson20)です。
折建講座も中盤に入り今回から180度タイプです。
先ずは、様々な180度タイプを紹介しました。
a0210108_105389.jpg

多用な180度タイプの中で、折建講座では切り起こし180度タイプに絞って実習します。
切り起こし180度タイプでは、展開図の配置が重要です。
馴染のある「クフ王のピラミット」を立ち上げ作り方を体感し、
正六面体(サイコロ)の切り起こしタイプを各自つくる実習をしました。
サイコロ展開図が11種類もあるとは知らなくても、
誰もが描いた経験があり、方眼を使えばシュミレーションが簡単だからです。
展開図を描き立体になる確認が出来たら、
畳める斜辺を発見する作業、これが結構手間取りました。
平行折に挑戦し立ち上がらなかった人一人、完成形一歩手前で未提出者二名。
6種類もの展開図が出てきて、楽しかったです。
a0210108_114412.jpg
a0210108_12968.jpg
a0210108_122418.jpg
a0210108_124843.jpg
a0210108_13585.jpg
a0210108_132359.jpg
右は氏川氏創作「スペースシャトル」
北九州市イノベーションセンターワークショップで子ども達に大人気でした。

同じプログラムを中学校総合学習授業110分で行い、生徒全員完成させます。

「折り畳まれた時の形状図」を渡しているのに、大人は何に手こずるのか?
生徒達は、感のよい先行仲間を真似る術を知ってる、
大人は自分で全てやろうと頑張るけれど、
手を動かし試行錯誤するのが不得手になってるのかもしれません。
また、
中学校では、「完成したら色鉛筆でデコりましょう」と勧めています。
折建講座でも作品にお化粧をする人が現れるとは思いもよりませんでした。
「達成感があって面白い」との声もあり、小さな創作でも、遣り甲斐がありますね。

情報交換会では、糊と方眼用紙と新刊紹介が出ました。
糊はスチのりを使っています。
一昔前の光栄堂の容器のノズルは自分でカットし使用する細口でした。
現在の容器ノズルが太く、容器そのものから糊付けが出来ません。
ちなみに福岡で店頭買いだ出来るのは、山本文房堂、九州産業大学前チトセヤ。
「ぞうさん」が便利と前田さん、
「タケダコーポレーション タケダモケイ スチロールのり」ノズルは自己カットで細口と岡さん。

方眼用紙は1㎜方眼トレぺが有るが、スケッチにはオキナのProject Paperが使い易いと紹介。
方眼用紙出力サイトがネット上にあると岡さん、
CADが使えなくても好みの幅・色・太さの方眼用紙が手軽に印刷できる世の中になりました。

「しかけ絵本」別冊太陽が出ています。
a0210108_1224471.jpg
折り紙建築士養成講座2018年4月分