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2019/02/20

第2期 第二回Ⅰ-3「階段を創ろう」(等角投影図)講座内容

2019年03月10日第三回講座のお知らせです。
前半「第2期折建講座」は「階段を創ろう」です。全16回コース「創作基礎3回」ラストです。
関連「折り紙建築士養成講座」著:木原隆明/Lesson7、8、9、10、13、14
折り紙建築90°平行タイプは、階段をマスターすれば様々な創作ができます。
オリガミックカード「白い舞台」(作:茶谷正洋)立上げ、

基本モデル作り、創作へとステップを踏み進めます。

今回は、等角投影図も学びます。
立体イメージを図示する手法の一つが斜投影図や等角投影図です。
投影図を身に着けると楽に立体イメージ図示ができます。
IMG_1043.jpg 43350137_163443194603014_5015581994164158464_n.jpg 後半「折建講座応用」はより複雑な階段をつくります。
初めての方でも、折り紙建築の世界を楽しめます。

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2019/02/20

第2期/第二回Ⅰ-2「住宅を創ろう」(三面図・斜投影図)講座報告

2019年2月10日、
第2期「折り紙建築士養成講座 in 九州」第二回Ⅰ-2「住宅を創ろう」(三面図・斜投影図)講座報告です。

新人3人が加わり17人、後半は4人がさらに参加の大所帯。

■前半講師はEさん。終始優しくリード。
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モデルをつくって三面図作図。
いわれるがままに作図した三面図が、創作行為に必須なのは、自分でつくると良く判ります。
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斜投影図基礎も学び、いよいよ創作エスキス。
創作時間40分で纏め完成させます。
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先ず型図(コピー用紙)を立ち上げ間違いが無いかチャック。
時間内に皆さん完成させ合評会。ズラッと並んだ全員創作作品は壮観です。
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「解らない」と嘆いた会員は、テキスト型図を見ながら作図し立ち上げました。
「観察し描く」は製図の基礎です。
今回作業で、立ち上がった作品と図面が結び着いて、
来月階段創作は素晴らしい展開になるはず(上段左右―初参加)。

「UFOも飛ばしました」(上段右から2個目)
「前川國男自邸を模したつもり」(下段左から2個目-初参加)
「家の前に柵も入れました」(下段右-初参加)
「判り難い奥行きは試作(エスキス立上げ)で修正しました」(下段右から2個目-2回目参加)
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「2棟並び住宅を繋げたい、どうしたらいいのだろう?」そのような質問が出来るAさんは、
素晴らしい作品をつくりました(下段左)。

「平屋は僕だけか。軒先をどのように創ったらいいか考え上手くいきました」(上段左)
「建物立ち位置と屋根奥行き長さが間違ったので中心折線をずらしたら、ケント紙が台紙からはみ出して…」
「中心折線を移動させ畳める作品をつくりましたッて発表するとカッコイイよ」(下段中央)

発表会も楽しい。
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創作W/Sの発表会は必須且つ重要です。
はがきサイズ紙から、こんな形にしたかったって思いが溢れ出る。
上手くいった所はお互いに共有します。

■情報交流会は今回も充実しました。
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上段フクロウの羽処理に困ったSさん、会員から正しい助言が出されました。
私からは生き生きした羽表現資料を渡しました。
下段HAPPYは前回初参加Mさん作。
つくりたいイメージを持っているから、手法を吸収したら世界が広がりそうです。
クリスマスバージョン「煙突のある家」はAさんの予習。
Oさんは「大好きなビートルズを立ち上がらせたかった」って可笑しな人です。
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過去作品Bursh up作品。3月展示会用
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折り紙建築「都城市民会館」デザイン変遷。

■折建講座応用は、複数の建物が組み合わされる型図起こしの手法と構造的安定を側面図視点から学びました。
新作:都城市民会館をエスキス変遷は、構造的安定と作り易さ追求からの紹介。
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宮崎から参加したKさんに都城市民会館の話を伺い、会員からプレゼントもあり、
今回も充実した会になりました。 
2019年2月会計報告 
2019/01/28

第2期 第二回Ⅰ-2「住宅を創ろう」(三面図・斜投影図)講座内容

2019年02月10日第二回目講座のお知らせです。
前半「第2期折建講座」は、「住宅を創ろう」です。
「折り紙建築士養成講座」著:木原隆明/関連Lesson4、11、12
「アムステルダムの街並み」作:茶谷正洋を立ち上げ、
基本モデルをつくり、三面図に模写しながら図面と折り紙建築型図の関連を理解します。
その後、折り紙建築住宅創作をします。
斜投影図も学習します。
折り紙建築の型図は、平面図と正面図を繋げたものです。
平面図と立面図が決まれば、折り紙建築型図が描け、モデルが立ち上がります。
これを繰り返すことで図面から立体を想像する力、立体を図面化する力が付きます。IMG_2492.jpg
「アムステルダムの街並み」作:茶谷正洋
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参考例(C)Masayo ARIZA

後半「折建講座応用」は「街並みを創ろう」です。
複数の建物が組み合わされる型図起こしの手法と構造的安定を学びます。
初めての方でも、折り紙建築の世界を楽しめます。
基本道具は下記のページを参考にご持参ください。
http://arisasira.blog.fc2.com/blog-entry-17.html
第2期全体説明⇒
  
 http://arisasira.blog.fc2.com/blog-entry-49.html
2019/01/24

第2期/第一回Ⅰ-1「軸対象図形」講座報告

第2期「折り紙建築士養成講座 in 九州」始まりました。
ワールドカフェ的アイスブレイクから。
Q「何を目的にこの講座に参加しましたか?」
A「立体カードを創作したかったから」
A「立体的思考が出来るように」
+「創作者育成は正道、もう一つ開設者の願いは、
ものづくりを教えるお節介なおじさんおばさんに為ってもらうこと」
 「そのためにも会員同士講師に立ってもらう」
なんて話の後、
初回「第2期折建講座」は、「ハサミチョキチョキ飛び出すカード」
柔軟な思考で創作するハサミワークは、図学理論中心の先駆けにピッタリです。
講師:Uさん、
1期補講参加者と新規参加5人を含め13人メンバー。
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ハサミワークはサクサク作業が進み自由度が高い
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「第2期折建講座」作品
階段、スリット模様、街並みと、発展形が並ぶ。
情報交流会では発表者4人と盛況で幸先の良いスタートです。
交流会の充実度が
講座全体レベル判断になります。
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エッシャー展/木原隆明作品、正月に集まったポップアップカード、有座12月からの新作も。
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12月講座でつくった五十嵐暁浩作「亥:2019」に揉み紙貼付け作品/K.Sさん。
「切り起こし穴は影的にグレー色にすると台紙も作品らしくなり映えると思う」の意見。

茶谷正洋「無限」応用の、下段左はハート、右はクロワッサン作品/T.Aさん。
「ハート、クロワッサンをイメージしてつくってみたが思い描いたような形にならない、どうしたらいいか?」の質問。
茶谷正洋「無限」は超高度で、直球返答はその場では難しい。
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後半「折建講座応用」は、軸対象角錐折り90度タイプを使った動物の顔創作。
「30分でエスキスから制作まで仕上げます、高度な作品をつくれる実力は知っていますが、限られた時間内で完成させる作品づくりをしましょう」と制限内で創作。
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こんなエスキスから始まり、エスキスをカットし、思った形になるか先ず確認して、
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こんな顔になりました!
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新会員さんの発想が伸びやかで、今後が楽しみ。
 
これからBrush Upし洗練させよう。

来月2月は「住宅創作(三面図・斜投影図)」です。
どの会からでも入会可能です。

2019年1月 
2019/01/02

第2期 第一回Ⅰ-1「軸対象図形」講座内容

2019年01月13日初回のお知らせです。
前半「折建講座第2期」は、「ハサミチョキチョキ飛び出すカード」です。
軸対象折り紙建築は、ハサミでも制作可能です。
真っ新な紙とハサミだと偶然と想像の掛け算で創造が広がります。
折り紙建築幾何学的論理の前に、自由な発想で飛び出すカードを楽しみましょう。
道具類はこちらで準備します。


画像に含まれている可能性があるもの:室内
後半「折建講座応用」軸対象図形では、動物の顔創作をします。
創作が初めてでも基本から応用しますから、誰でも折り紙建築の世界を楽しめます。
基本道具、鉛筆とスチのりを準備下さい。
写真は「亥面:2019」
自動代替テキストはありません。
第2期全体説明⇒
  
 http://arisasira.blog.fc2.com/blog-entry-49.html

2018/12/21

最終第十六回Ⅴ上級-4「180度切起こしタイプまとめ」講座報告

2018年12月08日、第十六回Ⅴ上級-4「折り紙建築士養成講座 in 九州」の報告です。
お題は「180度切起こしタイプまとめ」
使用テキスト「折り紙建築士養成講座」著:木原隆明
五十嵐暁浩/創作「亥:2019」と有座まさよ/創作「酉:2017」と
茶谷正洋/創作「キャピタルヒル」と図形テストと
盛り沢山講座でした
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「折り紙建築士養成講座 in 九州」では、つくりながら幾何学を学んできました。
製図も随所に盛り込んできました。
最後は簡単な図形テスト(講師の教え方チャックの意味合いが強い)。
最終回ですから、
テキスト「折り紙建築士養成講座」Lesson36、Lesson48本文の読み合わせをし、
本講座の目的再確認。
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茶谷正洋/創作「キャピタルヒル」
平版が手に入ったのでクリスマスプレゼント的に。
いつも使ってるケント紙より厚く、細かい折りが多く、立ち上げ苦戦中。
努力の成果はカッコよさに現れるからガンバレ!
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立ち上がった「亥:2019」を見ながら、
「この牙の表現は凄い」
「やっぱり開けてスクッと立ち上げるのはカッコいい」
と話が弾みます。
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五十嵐暁浩/創作「亥:2019」
会員Anさんに解説によると、
猪は、火災除けの霊獣。神社仏閣に多く使われているハートマークの飾り模様は、猪目(いのめ)と言い、猪の目がハート型に見え所から火災除けとして使われている。
この話を知ってか知らずか、お茶目なUさんは目をハート変形!

初参加Nさんが黙々とつくった後
「キャピタルヒルを立ち上げただけで充分満足」
「いつも使う脳ミソと全然違うところを使って新鮮」
「私にでも出来るからウチの学生達にさせたい」って、
終わって堰が切れたように話始めました。
このワクワク感と手先作業の頭脳刺激こそ折建講座の魅力です。
これにて全16回終了です。
2019年01月より第2期「折り紙建築士養成講座 in 九州」を始まます。
是非ご参加下さい。

2018年12月  
2018/11/22

最終第十六回Ⅴ-4「180度総まとめ」講座内容

次回2018年12月08日、最終回第16回は、180度総まとめです。
テキスト「折り紙建築士養成講座」(著:木原隆明)は基礎モデルを掲載し解説しています。
それらを応用し生まれた作品、
門人:五十嵐暁浩/創作「亥:2019」と有座まさよ/創作「酉:2017」を製作し、締めにします。
来年の干支の飾りとして愛用できます。
間に合えば、素敵なクリスマスプレゼントも(今は秘密です)
第16回 
2018/11/16

第2期「折り紙建築士養成講座 in 九州」ご案内

第2期「折り紙建築士養成講座 in 九州」を2019年1月より、始めます。
どうぞご参加下さい。
 2017年10月~2018年12月「折り紙建築士養成講座 in 九州」は、
2018年11月に木原隆明先生(テキスト「折り紙建築士養成講座」著者)を迎へ、より充実した講座になりました。
 新たに始める人は、前半「第2期折建講座」、
第1期修了者も楽しめる後半「折建講座応用」も加えました。
 中間に情報交換時間も盛り込んでいます。新旧交った新作発表の場になりますように。

 私家本『折り紙建築士養成講座』木原隆明:著(1,600円)を教科書に使用します。
 モデルをつくり、手と目で確認しながら、創作の基本となる図学(幾何学)を楽しく身に付け、
楽しく創作へと進みます。
 

折り紙建築は、東京工業大学名誉教授茶谷正洋氏1981年創始の日本の文化です。
 白い紙に切れ目と折れ目を入れ、立体を立ち上げ、折り畳めるのが最大の特徴です。
 折り紙建築は、型紙からつくるだけでも楽しい。 
ましてや自作が立ち上がれば、喜びは何十倍です。
紙とカッターだけで、創作と製作が簡単に出来るのも魅力です。
 自作プレゼントカードを贈ったり、お気に入りの建物を折り畳んだり、楽しみが広がります。
 手と頭をフル回転させますから脳細胞が活性化します。
 
会詳細
■開催日
毎月1回第二日曜日(都合により第三日曜日も有り) 
第1回1/13、第2回2/10、第3回3/10、第4回4/14、以降第2又は第3日曜日 
■時間 
「第2期折建講座」(第1期と同内容)13:00~15:00 
「情報交流会」(新旧会員合同)15:00~15:30(御菓子付き) 
「折建講座応用」 15:30~16:50 
■場所 
なみきスクエア会議室 または 早良市民センター会議室など 
■月会費 
「第2期折建講座」又は「折建講座応用」それぞれ1,500円 
申込みはブログメッセージ又はE-Mailで連絡下さい。詳細をご連絡致します。 
E-Mail: imaariza(あ)gmail.com ※(あ)を@に変更ください。
 迷惑mailに入ったり、携帯アドレスでは受信拒否も起り得ます。 
当日中に返信しますのでご確認願います。
                会代表―木原流折り紙建築士:有座まさよ2019年第2期講座プログラム
2018/11/12

木原隆明氏特別講座「180度切り起こしタイプ《傾斜・非対称》」「180度切り起こしタイプ《紙を手なずける》」報告

2018年11月10日は、待ちに待った4時間特別講座でした。
第14回「180度切り起こしタイプ《傾斜・非対称》」と
第15回「180度切り起こしタイプ《紙を手なずける》」です。
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先ずは肩慣らし(カッター慣らし)と、新潟サッカースタジアムつくり
なみきスクエア 会議室は2方向スケスケで、これが結構心地よいのです。
次は、XYZ座標から実際の線分長さを求めるexcel関数表「三次元の平方根の定理」
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折り紙建築180度切り起こしタイプ《傾斜・非対称》の話には、段ボール箱が登場
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「理論(頭で)の理解に行き詰まったら、手を動かして実体のあるもので試してみる。
曰く『手で考える』」
作ってみると
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難しげなテキスト解説が身近に感じれます。
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休憩時間も傾斜の話は永遠と続きます。

後半は、折り紙建築180度切り起こしタイプ《紙を手なずける》
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大きな学びは、「直線をカッターで切るのに定規は不要」
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切線の始まりと終わりが定規に隠れることが無くなり、
カッターの刃が右に傾く、左に傾くのを
直線を意識するだけで正しい刃の当て方に矯正され、綺麗な直線が引ける。
目から鱗。

白教会
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青教会
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が立ち上がりました。
煙突のあるパオも
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木原先生は話始めると止まらないタイプのようで、
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伏と服の違いも可笑しかったのですが、
作品が雄弁で、見て触れるだけで満腹
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SINKING CUBE(沈みゆくキューブ) と 
ROLLING CUBE(新雪の斜面を転がるキューブ)
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もちろん畳めます。
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紙の噛み合わせで出来た折り紙建築「シェル構造」(ピエール・ルイージ・ネルヴィ的?)
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ゲートウェイ・アーチ/作:エーロ・サーリネンも、
切起こし180度タイプで立ち上がっています。

稔り多い特別講座でした。

2018年11-411-10 
2018/11/03

予備講座木原隆明氏特別講座「折り紙建築士養成講座 in 九州」

11月10日木原隆明氏特別講座の理解を即すために、
11月4日(日)予備講座を行います。内容は、
①折り紙建築180度切起こし平行タイプ基礎「破風転び切妻」「教会屋根」他 
② 折り紙建築180度切起こしハ字タイプ基礎「モニュメント」「トランスアメリカン・ピラミット」他 
です。
折り紙建築が初めてでも、簡単な作図から製作しますので、180度切起こしタイプが理解できます。

予備講座と特別講座を合わせてご参加下さい。
詳しい内容は、下記ページをご覧ください。
http://arisasira.blog.fc2.com/blog-entry-31.html

http://arisasira.blog.fc2.com/blog-entry-33.html
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IMG_0599三点トリミング 
2018/10/18

第十三回Ⅴ-1「フラクタル・パターンを創作しよう」講座報告

2018年10月13日、第十三回Ⅴ上級-1「足元固め・糸で手繰る」の報告です。
お題は「フラクタル・パターンを創作しよう」
使用テキスト「折り紙建築士養成講座」著:木原隆明
Lesson14「ブロックの組み合せ」
Lesson41「フラクタル・パターンをつくろう」
ハサミでつくってから、オリジナル折り紙建築をつくる講座でした。
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一見複雑なLesson14・41ですが、軸対象ですからハサミで簡単に作れます。
中学校授業では第2回目に取り入れています。楽につくった後は、創作に挑戦。
増殖のパターン(相似の空間の関係を崩さずに小さくしていくプロセス)を
掴む苦労があったようです。
製図と全く関わらない会員の方も図面化するのに手間取ったかもしれません。
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しかし、作るのは手慣れたもの。創作作品がずらりと並ぶと圧巻です。
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さて、10/13当日は、前田さんと氏川さんのダブル講師。
有座は北海道震災復興応援ワークショップで不在でした。
日頃講師より、よっぽど丁寧な解説が有った模様。

第1回目講座で話した「ここは共学の場です。得意分野がある人が講師を務めて欲しい」が実現でき、
発起人は嬉しいかぎり。
11月は「折り紙建築士養成講座 」著者:木原隆明氏をお招きし特別講座を開きます。
まだ空きが有ります。ご興味がある方は是非ご参加下さい。
詳細⇒ https://www.facebook.com/events/256970615024793/ 
2018年10月分会計報告 
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2018/09/25

第十三回Ⅴ-1「フラクタル・パターンを創作しよう」講座内容

次回2018年10月13日第13回「フラクタル・パターンを創作しよう」講座内容説明です。

最終章-上級に入ります。

シルピンスキーの三角形で有名な増殖する形(フラクタル)は軸対象ならハサミでも簡単につくれます。
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シルピンスキーの三角形の折り紙建築版(創作:木原隆明)
シルピンスキーの三角形をハサミでつくった後、フラクタル・パターン創作をします。
親を決め、その相似形を一定法則で増殖させる
(フラクタル)と面白いカタチが生まれます。a0210108_232495.jpg難しく考えず、単純な形の組み合わせを楽しみます。
創作はこんな繰り返しの中にも隠れています。
講座初頭に作った折り紙建築「階段」もフラクタルですね。
ハサミをご持参下さい。
使用テキスト「折り紙建築士養成講座」著:木原隆明/関連ページLesson14、Lesson41 
2018/09/17

第十二回 Ⅳ-3「糸で手繰る」報告


2018年09月15日、第十二回Ⅳ特殊技法-3「足元固め・糸で手繰る」の報告です。
使用テキスト「折り紙建築士養成講座」著:木原隆明
Lesson27「陸屋根円形建物」―足元固め
Lesson34「上海ワールドファイナンシャルセンター」―糸で手繰り寄せる
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12回講座の中で初めて製図・創作無し、作成のみに集中した講座になりました。
初めての糸の手繰り寄せは、時間を要するのです。
が、各自1作品以上は完成出来ました。a0210108_2230274.jpg
Lesson27掲載「陸屋根円形建物」は、八角柱建物です。
そのままでは不安定構造なので足元固めを入れています。
これは11月特別講座「ピサの斜塔」でも使われている手法。
また、陸屋根の180度切起こしタイプは、
紙抵抗が強く、そのままでは盛り上がります。
屋根を水平に納めるため、内部に糸を張り、引っ張り調整をします。
「上海ワールドファイナンシャルセンター」も展開型図で開いた足元を引き寄せるのに、糸を使います。
秘密兵器(木原隆明先生考案)を用意し、小さな穴対応と作業効率を上げました。
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シャープペンシルには頭をカットした縫い針が仕込まれています。
つくり方は、彰国社「折り紙建築 世界の名建築をつくる」をご覧ください。
作業手順は、
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糸を仕込んだところ。
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糊代にのりを付けているところ。
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「折り紙建築士養成講座 in 九州」は、互いに教え合い共学体制です。

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情報交換では、Tさんが前回茶谷正洋作「カテドラル2」をライトボックス化した作とスペイン・コルドバ・メスキータに見立てて意匠を施した作を披露してくれました。Tさんは、訪れた世界遺産を折り紙建築化する目標を着実にこなしています。
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今回の会場は「なみきスクエア」
外から丸見えの部屋は、室内側からは解放感が有ってとても気持ちよく、
見られているのは結構快感でした。
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来月10月13日はフラクタパターンを使った増殖創作をします。
一緒に学ぶ仲間を随時募集しています。 2018年9月分 
タグ:
2018/09/16

木原隆明氏特別講座ご案内その3

11月10日に、木原隆明先生《テキスト「折り紙建築士養成講座」著者:木原隆明氏(折り紙建築第一人者/茶谷正洋直弟子)を迎へ、特別講座を開きます。

【①木原隆明氏特別講座】A演習の折り紙建築「ピサの斜塔」はこれです。IMG_1384クリア  
真上から見た写真で、地盤面に対し5.5度傾斜、中心折線を東西軸に見立て写真西(左)から南(下)に60度降った傾きが判ります。IMG_1393クリア 
木原隆明先生は、任意の方向に傾斜させ、折り畳める方法を、図学的(幾何学的)に解析されました。
この「ピサの斜塔」開口窓も床面に合わせています。
最上階床面の傾きが変わっているのが、ハガキサイズモデル製作で実感できます。

木原隆明氏特別講座「折り紙建築士養成講座 in 九州」に是非ご参加下さい。
2018/09/07

木原隆明氏特別講座ご案内その2

 第14回講座・第15回講座を一緒に、テキスト「折り紙建築士養成講座」著者:木原隆明氏(折り紙建築第一人者/茶谷正洋直弟子)を迎へ、11月10日に特別講座を開きます。

【木原隆明氏特別講座】前半Aは、任意方向に立体を傾斜させる図学的論理: 折り紙建築180度切り起こしタイプ《傾斜・非対称》「ピサの斜塔」他です。
講座演習「ピサの斜塔」は地盤面に対し5.5度傾斜し、中心折線を東西軸に見立て現地方位に合わせ配置(回転)させています。
任意方向に立体を傾斜させる論理は、木原隆明先生により2000年以前に確立されています。↓下記ページ参照
きっと、テキストだけでは理解不能箇所を、講座で簡単・明瞭に解き明かしてくださることでしょう。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1790108667733402&set=a.127437644000521&type=3&theater
【木原隆明氏特別講座】後半Bは、折り紙建築180度切起こしタイプ《紙を手なずける》「煙突のあるパオ」他です。
180度切起こしタイプは、開くと立ち上がる様に展開図を紙に配置し起こします。講座演習「切妻造」では立ち上がりがスムーズになる設計微調整が加わわっています。講座演習「煙突のあるパオ」は、パオ本体の余白部分から煙突をつくる設計がなされ、本体と煙突の噛み合わせに工夫があります。
「素材特徴を理解し最大限に生かす」工夫は、仕事に通じますね。IMG_1302.jpg
2018/08/31

第十ニ回Ⅳ-3「糸で手繰る」内容

次回2018年9月15日講座「糸で手繰る」(糸・和紙の使い方)講座内容説明です。
180度切起こしタイプで立ち上がった立体物の水平屋根は、
紙抵抗が強く、そのままでは盛り上がります。
内部に糸を張り、180度開いた状態で収まるように調整すると、立ち上がりが安定します。
糸の使い方、留めるのに和紙を使う意味など、
木原流折り紙建築のテクニック的な部分を学習します。
彰国社「折り紙建築 世界の名建築をつくる」には、
「ロヨラ大学法学部学内礼拝堂」六本糸引き
「東京国際フォーラム ガラスホール」二本糸引き
「新潟市民芸術文化会館」二本糸引き(テクニック的)
「上海ワールドファイナンシャルセンター」二本糸引き
が載っています。合わせてつくると学習効果が上がります。
木綿糸細口#30が通る細い縫い針をご持参下さい。
使用テキスト「折り紙建築士養成講座」著:木原隆明/関連ページLesson34、Lesson27 

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2018/08/24

木原隆明氏特別講座「折り紙建築士養成講座 in 九州」ご案内

FBpageUP  第14回講座・第15回講座を一緒に、「折り紙建築士養成講座」著者:木原隆明氏(折り紙建築第一人者/茶谷正洋直弟子)を迎へ、11月10日に特別講座を開きます。この機会に是非ご参加下さい。
折り紙建築は、1981年に東京工業大学教授(当時)の茶谷正洋氏によって創始された日本の新しい文化です。折り紙建築理論を学び、創作へと結びつける実習中心の講座「折り紙建築士養成講座 in 九州」を昨年10月から月一回行っています。現在会員は、高校生・大学生から主婦、会社員、建築士まで、多岐にわたります。
特別講座内容は、
折り紙建築180度切り起こしタイプ《傾斜・非対称》と《紙を手なずける》のダブル講座です。
なお、5月12日講座と6月9日講座お休みの方は、11月4日(日)13:00~17:00の予備講座(講師:有座まさよ)を必ず受けて下さい。
今までの講座内容は⇒http://arisasira.blog.fc2.com/blog-category-2.html

特別講座詳細

〇共通テキスト「折り紙建築士養成講座 」代金1,600円
(「シドニーオペラハウス」「ピサの斜塔」等全49作品の解説掲載)

【①木原隆明氏特別講座】
日時:11月10日(土)13:00~14:50&15:00~16:50
場所:なみきスクエア(福岡市東区千早4丁目21番45)
①-A 折り紙建築180度切り起こしタイプ《傾斜・非対称》「ピサの斜塔」他
   13:00~14:50 会費1,500円(材料費含)
①-B 折り紙建築180度切り起こしタイプ《紙を手なずける》「煙突のあるパオ」他
   15:00~16:50 会費1,500円(材料費含)

【②予備講座】
日時:11月4日(日)13:00~14:50&15:00~16:50
場所:ももち文化センター(福岡市早良区百道2丁目3-15)
②-A 折り紙建築180度平行タイプ基礎「破風転び切妻」「教会屋根」
   13:00~14:50 会費1,500円(材料費含)
②-B 折り紙建築180度ハ字タイプ基礎「モニュメント」「トランスアメリカン・ピラミット」他 
   15:00~16:50 会費1,500円(材料費含)

【③木原隆明氏を囲んで交流食事会】
日時:11月10日土曜日18:00~
場所:千早駅又は博多駅近郊
会費:5,000円程度

申込:下記の専用フォームよりお申込みください。
     https://ws.formzu.net/fgen/S19411546/
※主催者返信をもって予約、入金確認後確定となります。
※定員に達し次第締め切ります。この機会をお見逃しなく。



2018/08/19

第十一回 Ⅳ-2「一点透視図―室内パース」報告

2018年08月18日、第十一回Ⅳ特殊技法-2「一点透視図―室内パース」の報告です。
使用テキスト「折り紙建築士養成講座」著:木原隆明
関連ページLesson17「室内パースをつくろう」

室内表現には一点透視図が良く使われます。
茶谷正洋氏折り紙建築には
「カテドラル1・2」(折り紙建築春夏秋冬)
「モスク」(折り紙建築型紙集)
「スカラレジア」(折り紙建築型紙集)
「パリ」(スーパー折り紙)
「アルハンブラ宮殿」(ペーパーマジックの世界・立体折り紙アート)
など、一点透視図を魅力的に使った作品があります。
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今回は、大学校学生参加も有り、図面と立体の相関関係を再学習するために、Lesson17「室内パース」と「カテドラル2」(「折り紙建築虎の巻」作図手法解説に則り)を、基本の三面図作図と型図起こし製図を行い、折り紙建築をつくりました。
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先ず、Lesson17「室内パース」を、基本の三面図作図と型図起こし製図を行い、折り紙建築をつくりました。
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「カテドラル2」作:茶谷正洋(「折り紙建築虎の巻」作図手法解説に則り)も、三面図作図と型図起こし製図を行い、折り紙建築をつくりました。
情報交換では、Anさん新作:関門海峡とトトロ、Uさん取得本Paper Dandy’s HORRORGAMI作品紹介、アルハンブラ宮殿旅行写真紹介など、盛り上がりました。
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毎回予習課題で創作作品を披露するAnさんの今回新作は、関門海峡とトトロ
「室内パース」雰囲気を楽しく活かしています。
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情報交換会、講師はこれが楽しみ。
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Uさん取得本Paper Dandy’s HORRORGAMI作品紹介。
(Paper Dandy氏新刊は「STAR WARS」 です)

今日は7月台風欠席補講のダブル講座(傾斜屋根手法はテキスト自学では難しい面があるので)も行いました。
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おかげ様で11回を超えました。
11月には、木原隆明先生特別講座も決まりました。
皆様の応援感謝いたします。
次回9月15日Ⅳ-3は、ウルトラテクニック180度タイプ「糸引き」を学習します。
一緒に学ぶ仲間を随時募集しています。
折り紙建築士養成講座8月分会計報告  
2018/08/02

第十一回 Ⅳ-2「一点透視図―室内パース」内容

次回2018年8月18日講座「一点透視図―室内パース」内容説明です。
室内表現には一点透視図が良く使われます。
茶谷正洋氏折り紙建築には
「カテドラル1・2」(折り紙建築春夏秋冬)
「モスク」(折り紙建築型紙集)
「スカラレジア」(折り紙建築型紙集)
「パリ」(スーパー折り紙)
「アルハンブラ宮殿」(ペーパーマジックの世界)
など、一点透視図を魅力的に使った作品があります。
「折り紙建築虎の巻」に「カテドラル」作図手法が解説されています。
Lesson17「室内パース」の作図と、
解説に乗っ取り「カテドラル」も作図してみましょう。
この技法を応用したシュローダーがベートーベンに変身する作品があります。
楽しいですね。
コンパスを持参ください。
使用テキスト「折り紙建築士養成講座」著:木原隆明/関連ページLesson17
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右下から時計回り「カテドラル2」「スカラレジア」「アルハンブラ宮殿」「パリ」
折り紙建築設計:茶谷正洋 
2018/07/22

第十回 Ⅳ-1「差し:手前傾斜屋根の建物をつくる」報告

2018年07月07日、第十回Ⅳ-1「折り紙建築士養成講座 in 九州」の報告です。
Ⅰ:創作基礎、Ⅱ:90度角錐タイプ、Ⅲ:180度タイプが終了し、
今回から、Ⅳ:特殊技法です。
お題は「差し:手前傾斜屋根の建物をつくる」
使用テキスト「折り紙建築士養成講座」著:木原隆明
関連ページLesson42「旧新潟税関庁舎」です。

"差し"は、「折り紙建築虎の巻」1985年彰国社に、
折り紙建築八法7番目の手法に上げられており、手前傾斜屋根には欠かせません。
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写真は、左:茶谷正洋
"差し"創作作品と木原隆明作「旧新潟税関庁舎」
右:有座まさよ
"差し"創作作品。
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学びを身に付けるには、自ら創り失敗しながら正しい解を見出すのが一番効果的。
集団学習では、参加者の人数分体験が出来ます。
基本形を組み上げ、それを基に創作しました。
会員作品はこの通り。
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軒先を伸ばし過ぎると畳んだ時はみ出す、
勾配屋根+直方体+勾配屋根の繰り返しでは、高さを変える必要がある、
屋根支え支点を棟側に移動すれば尖塔が付けやすい、
屋根支え支点の延長線上に尖塔をつける、
など様々な体験が共有できました。
実は交通網の乱れで、講師は45分遅刻しました。
「旧新潟税関庁舎」組立、
支点が軒先に有るタイプ、支点が中間にあるタイプ、
差しを支える 横長スリット又はブラケット、
の論理的解説時間が無くなりましたが、皆さんの創作で充分補えました。

毎回予習課題で創作作品を披露するAnさんの今回作は
バージニア・リー・バートン「ちいさいおうち」
Anさんの創り方は製図抜きで取りあえずつくってみる。
論理・製図を知りすぎて、正解が見つけられず手が止まってしまう私らには、
とても羨ましいアプローチです。
創作はAnさんのように、自由な世界のはず、と反省させられます。
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次回8月18日Ⅳ-2では、一点透視図を使った折り紙建築を学びます。 


2018年7月分